2020年11月に、理学部生物学科のバイオディディバーシティ実習が、東京大学三崎臨海実験所(神奈川県三崎町)で行われました。 感染症対策に配慮し、オンライン参加を含む19人の学生に対し、世界でも有数の海産生物の宝庫である相模湾を舞台にした講義・実習を行いました。 本実習では毎年、一週間にわたって生物を現地で採集し、実物を観察しながらスケッチを行います。